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インビザラインのメリット・デメリットとは

「インビザライン治療のメリットやデメリットはどんなところ?」「インビザラインをしようか迷っているけれど、治療のことを詳しく知りたい」と思っている方もいることでしょう。

当記事では、インビザライン治療のメリットやデメリットについて詳しく説明していきます。インビザラインを検討している方はぜひチェックしてみてください。

インビザラインのメリット

ここでは、インビザライン治療のメリットについて詳しく紹介していきます。

目立たない治療

ワイヤー矯正のブラケットの場合、歯の表側につけるため目立ちやすいのが難点です。裏側のワイヤー矯正は、口を開けたときに気付かれてしまう場合があります。

しかし、インビザラインのマウスピースは透明なのでつけていても目立たないため、周囲から気付かれにくいのがメリットでしょう。

インビザラインなら治療中でも目立ちにくいので、人前で話す職業の方や周囲からの視線が気になる女性や子どもにも適していると考えられます。

金属アレルギーでも治療できる

ワイヤー矯正の場合、重度の金属アレルギーがある方は治療できないケースがあります。しかしインビザラインの場合、マウスピースにポリウレタンと呼ばれる素材を用いており金属を使用していないため、金属にアレルギーがある方でも行えるのがメリットです。

その他には、ワイヤー矯正の場合、ブラケットに凸凹があるため口腔内の粘膜を傷つけてしまったり、口内炎の原因になってしまったりするケースがあります。一方、インビザラインはマウスピース部分に凸凹が少ないため、ワイヤー矯正と比較すると痛みや口内炎などが起きにくいと言われています。

とはいえ、金属アレルギーなど心配なことがある方は、治療に入る前にしっかりと相談しておくのがおすすめです。

取り外しが簡単

インビザラインはマウスピースの取り外しができるのが大きな特徴の1つ。ワイヤー矯正の場合、治療が終わるまで取り外しができないので、この点はインビザライン治療の魅力だと考えられます。

インビザラインは取り外して水洗いをしたり、いつものように歯磨きをしたりすることも可能です。短時間であれば取り外したままで過ごせるため、会議や結婚式などのイベントのときに外して参加できるのが嬉しいポイントです。イベントや人前で話す機会が多い方でも無理なく治療を進められるのがインビザライン治療の魅力でもあります。

通院回数が少ない

ワイヤー矯正は、だいたい月1回受診して調整や歯の動きを確認してもらう流れとなっています。インビザラインの場合、治療の経過など人によって異なりますが、1~2ヶ月に1回受診すればよいケースもあるのです。

そのため、仕事や学校などで毎月の受診が難しい場合、ワイヤー矯正よりもインビザラインの方が適しているということがあります。

受診回数は歯の状態などによって異なることがあるので、詳しくは担当の歯科医にしっかりと確認するようにしてください。

参照元:秋元歯科クリニック公式HP_インビザラインとは?治療の流れや金額の目安を解説(https://www.akimotodental.jp/column/invisalign-treatment.html)

虫歯や歯周病になりにくい治療

インビザライン治療の場合、取り外しが可能なマウスピースを使用するため、歯磨きは通常通りに行えるのがメリットの1つ。

その他には、マウスピースは水洗いが可能なので、清潔に使用でき、虫歯や歯周病になりやすいタイプの方にも適しています。

ワイヤー矯正の場合、歯に器具を固定するため、食べ物のカスが詰まってしまったり、歯垢が溜まりやすくなってしまったりするのです。インビザライン治療なら、取り外してしっかりと手入れが行えるので、前述したようなデメリットを軽減することに繋がります。

お手入れの手間がかかりやすいですが、歯磨きを習慣化することによって虫歯や歯周病のリスクを下げることも可能です。

装着したまま運動もできる

ワイヤー矯正の場合、口腔内の粘膜を傷つけてしまう危険性があるため、運動や楽器の演奏が制限されるケースがあります。インビザラインの場合、薄いマウスピースを用いるため、装着したまま運動することが可能です。また、運動前にスポーツ用のマウスピースにつけかえておくとその人に合わせた方法で治療を進めることができるのです。

管楽器を使用する方は、インビザラインであれば装着したままでも楽しむことができるでしょう。

子供の矯正にも対応

従来のマウスピース矯正は、抜歯を行ってできたスペースに歯を並べることが難しいケースが多かったです。しかし、インビザライン矯正なら、このような症例にも対応可能なことが多いです。

また、インビザラインの場合、混合歯列期の子どもにも対応できると言われています。小児のインビザラインでは、大人よりも歯が動くスピードが早いケースが多いのも特徴です。

インビザラインのデメリット

インビザライン矯正にはどのようなデメリットがあるのか、詳しくチェックしていきたいと思います。

治療できない症例がある

インビザラインは、大きく歯を動かすのが苦手だという特性を持っています。なので、元々の歯が少なかったり歯並びが悪すぎたりする場合、インビザラインを実施できない可能性があるのです。

あと、重度の出っ歯や受け口なども治療が難しいケースがあります。その他には、インプラントが多く入っているとインビザラインができない場合があるので、注意が必要です。

装着時間が長い

インビザラインは、1日に約20時間ほどマウスピースを装着していなければなりません。長い時間つけ忘れてしまうと、歯が動いてマウスピースが入らなくなってしまうリスクがあるからです。

計画通りに治療が進まないと予定していた期間内に終わらず、大幅に伸びてしまう可能性があるため、注意が必要です。

参照元:北戸田COCO歯科公式HP_インビザライン矯正のメリットとデメリットを理解しよう (https://kitatoda-cocoshika.com/2020/09/26/invisalign-merit_demerit/)

治療ができるクリニックが少ない

インビザラインを行える歯科は増えつつありますが、ワイヤー矯正と比較すると治療に対応している医院が少ない傾向にあります。そのため、自宅近くで治療を行いたくても対応している歯科を見つけられない可能性があるのです。しかし、インビザラインの場合、月1回の受診で大丈夫なケースが多く見られるので、自宅から少し遠い歯科でも負担になりにくいでしょう。

食事に気を付ける必要がある

インビザラインをつけたまま飲食することは、虫歯のリスクが上がってしまったり、マウスピースが傷ついたりする可能性があるので、取り扱いに注意しなければなりません。その他には、お茶やコーヒーなどは、マウスピースが変色する可能性があるため、外しておいた方がよいでしょう。

飲食をした後は、しっかりと歯磨きをしてから再度マウスピースを装着することが大切です。

紛失するリスクがある

ワイヤー矯正は、1度固定すると取り外しが難しいです。しかし、インビザラインなら取り外しができるため何かと便利ですが、マウスピースを紛失してしまう可能性があります。

マウスピースを紛失して長期間つけずにいると歯の後戻りが生じてサイズが合わなくなり、作り直さなければならない場合があるのです。そのような事態にならないよう、マウスピースの置き場所に配慮するなど、大切に管理するようにしてください。

抜歯が必要な場合がある

インビザラインは歯を並べるスピースを確保するため、従来の矯正治療のような適宜抜歯を行ったり、歯を削ったりするなどの処置が必要なケースがあることも覚えておきたいポイントです。

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